倉敷市のK様よりご依頼いただき、店舗内装の改装工事を行っています。
2021-01-21
新着情報でもご紹介いたしましたが、倉敷市水島地区にて店舗内装の改装工事を行っています。
店舗内の壁及び天井の下地ボードの補修を行いクロスの張替え。
トイレも同じくボード補修~クロス貼り替え。
その他部分的な補修を行っています。




工事完了お引き渡しまであとわずか。
お客様に満足していただくため誠心誠意、心を込めて施工してまいりますのでよろしくお願いいたします('◇')ゞ
Blogブログ
2021-01-21
新着情報でもご紹介いたしましたが、倉敷市水島地区にて店舗内装の改装工事を行っています。
店舗内の壁及び天井の下地ボードの補修を行いクロスの張替え。
トイレも同じくボード補修~クロス貼り替え。
その他部分的な補修を行っています。




工事完了お引き渡しまであとわずか。
お客様に満足していただくため誠心誠意、心を込めて施工してまいりますのでよろしくお願いいたします('◇')ゞ
塗装係数とは?鋼材の表面積の求め方・H鋼の計算例・数量の出し方を解説
鉄骨塗装の積算で必ず登場するのが、塗装係数(塗装面積換算係数)です。 「係数一覧表の数字はどこから来ているのか」 「H鋼の表面積はどう計算するのか」 「鉄骨階段のような複雑な部材は、数量をどう出せばいいのか」 この記事では、 塗装係数とは何か・なぜ使うのか 鋼材の表面積の基本的な求め方(H鋼の計算例つき) 係数の値が部材によって変わる理由 鉄骨階段など複雑な部材の数量の出し方 係数を使うときの注意点 を、鋼材のブラスト・塗装を手がける専門業者の視点で解説します。塗装係数とは塗装係数とは、鋼材の重量から塗装面積を換算するための係数(㎡/t)です。 塗装面積(㎡) = 鋼材重量(t) × 塗装係数(㎡/t) 鉄骨は重量(トン)で管理されるのが一般的なため、「重量は分かるが塗装面積は分からない」という場面が頻繁に起こります。 そこで、部材の種類・サイズごとに「1トンあたり何㎡の表面積があるか」をあらかじめ整理したものが塗装係数であり、公共工事の積算基準や各種積算資料に係数表として掲載されています。 つまり係数は魔法の数字ではなく、鋼材の表面積 ÷ 重量を部材ごとに計算した結果にすぎません。 仕組みが分かれば、一覧表がなくても自分で概算できます。鋼材の表面積の基本的な求め方鋼材の表面積は、断面の周長 × 部材の長さで求められます。 断面周長とは、断面の外周をぐるりと一周した長さのこと。 鋼材の規格表には断面寸法が載っているため、規格が分かれば周長は計算できます。H形鋼の計算例H形鋼の塗装対象面は、上下フランジの表裏4面とウェブの両側2面です。 簡易的には、次の式で周長を概算できます。 周長 ≒ フランジ幅(B) × 4 + せい(H) × 2 例として、H-300×300(せい300mm・フランジ幅300mm)の場合、 周長 ≒ 0.3m × 4 + 0.3m × 2 = 1.8m 部材長が10mなら、塗装面積は約1.8 × 10 = 18㎡となります。 この部材の単位重量が約94kg/mだとすると、10mで約0.94t。 表面積18㎡ ÷ 0.94t ≒ 約19㎡/t——これがこの部材の塗装係数の正体です。 なお、これは板厚の影響や切断面・接合部を無視した概算です。 正式な積算では、積算基準に定められた係数・算出方法に従ってください。係数が部材によって大きく変わる理由上の計算から分かる通り、係数は表面積と重量の比です。 細く薄い部材(小型アングル・パイプ・母屋材など): 重量のわりに表面積が大きい → 係数は大きい 厚く重い部材(大型H形鋼・厚板ボックス柱など): 重量のわりに表面積が小さい → 係数は小さい 同じ「鉄骨1トン」でも、小型部材の集まりと大型柱とでは塗装面積が数倍違うことがあります。 係数一覧表が部材区分ごとに細かく分かれているのはこのためで、対象の鉄骨がどの区分に該当するかの見極めが積算精度を決めます。鉄骨階段など複雑な部材の数量の出し方階段・手すり・デッキ・トラスなど、単純な形鋼の組み合わせで表せない部材は、次のいずれかで数量を出します。 部材分解方式: 階段をささら桁・段板・手すり・支柱などの部材に分解し、それぞれ周長×長さで積み上げる。最も正確だが手間がかかる 係数方式: 製作重量に階段・雑鉄骨向けの係数を適用して換算する。複雑な部材ほど係数は大きめに設定されている 見付け面積×掛け率方式: 正面から見た面積に、形状に応じた掛け率をかけて概算する方法。手すりなどで使われる 実務では、概算段階は係数方式、正式見積もりでは部材分解方式(または実測)と、段階に応じて使い分けるのが現実的です。 どの方式でも、見積書に算出方法を明記しておくことが、後のトラブル防止につながります。塗装係数を使うときの3つの注意点 ①係数は出典によって値が異なる: 積算基準・資料ごとに部材区分や値が違うため、公共工事では指定された基準の係数を使う ②ブラスト(素地調整)の数量も同じ面積が基本: 塗装面積と素地調整面積は原則同じ。片方だけ「一式」になっている見積もりは要注意 ③係数はあくまで概算換算: 部材構成が特殊な案件では、係数換算と実測で大きな差が出ることがある。金額の大きい案件ほど部材分解での確認を 面積の算出から任せれば、拾い漏れも過大計上もない塗装係数の仕組みを理解しておけば、見積書の数量チェックは格段にやりやすくなります。 一方で、実際の拾い出しには鋼材規格の知識と経験が必要です。 図面や部材リストから面積算出ごと専門業者に任せるのが、結局は最も早く正確です。カイシン工業は図面・重量から数量算出込みでお見積り岡山県倉敷市の株式会社カイシン工業では、橋梁・歩道橋などに使用される鉄骨・配管のブラスト(素地調整)から塗装までを一貫対応しています。 図面・部材リスト・重量のいずれかをお送りいただければ、塗装面積の算出から、ケレン等級・塗装系のご提案まで含めて無料でお見積り。 数量の算出根拠を明記した見積書をお出ししますので、予算取りにも相見積もりの検証にもご活用いただけます。 引き取り、ブラスト、塗装、保管、現場納品までのワンストップ対応により、従来比60%のコストダウンと最短7日での納品を実現。 鉄骨・配管1本からご依頼いただけます。鋼材塗装ワンストップサービスよくある質問(FAQ)Q. 塗装係数とは何ですか? A. 鋼材の重量(t)から塗装面積(㎡)を換算するための係数です。部材の種類・サイズごとに定められており、「塗装面積=重量×係数」で概算できます。 Q. 塗装係数の一覧表はどこで確認できますか? A. 公共工事の積算基準や市販の積算資料に部材区分ごとの係数表が掲載されています。出典によって値が異なるため、案件で指定された基準に従ってください。 Q. H鋼の表面積は自分で計算できますか? A. できます。簡易的には「フランジ幅×4+せい×2」で断面周長を概算し、部材長を掛ければ表面積が求められます。正式な積算では基準に定められた方法をご使用ください。 Q. 鉄骨階段の塗装数量はどう出せばいいですか? A. 部材に分解して周長×長さで積み上げる方法が最も正確です。概算段階では、階段・雑鉄骨向けの係数を重量に掛ける方法や、見付け面積に掛け率をかける方法も使われます。 Q. 重量しか分からなくても見積もりできますか? A. はい、部材構成が分かれば重量から係数換算で概算をお出しできます。図面があれば、より正確な面積を算出したうえでお見積りします。
2026.09.09
ブラスト工法の種類一覧|サンド・ショット・バキューム・循環式・乾式/湿式の違いと選び方
「ブラスト」とひと口に言っても、サンドブラスト、ショットブラスト、バキュームブラスト、循環式ブラスト——と、さまざまな呼び名があります。 「名前がたくさんあって違いが分からない」 「うちの案件にはどの工法が合っているのか知りたい」 この記事では、ブラスト工法の全体像を、 分類の考え方(3つの軸) 投射方式による違い(エアー式・インペラ式・バキューム式・循環式) 研削材による違い(サンド・グリット・ショットなど) 乾式と湿式の違い 現場条件別の選び方 の順に整理して解説します。ブラスト工法の分類は「3つの軸」で考えると分かりやすいブラストの名称が混乱しやすいのは、異なる軸の分類名が同列に語られるためです。 実際には、次の3つの軸の組み合わせで工法が決まります。 投射方式: 研削材をどうやって飛ばすか(エアー式・インペラ式・バキューム式・循環式など) 研削材の種類: 何を飛ばすか(砂・スラグ・ガーネット・スチールグリットなど) 乾式か湿式か: 水を使うかどうか たとえば「サンドブラスト」は研削材の軸の呼び名、「バキュームブラスト」は投射・回収方式の軸の呼び名です。 軸が分かれば、名称の違いはすっきり整理できます。投射方式による分類エアーブラスト(オープンブラスト)圧縮空気で研削材をノズルから吹き付ける、最も一般的な方式です。 橋梁・タンク・鉄骨など現場施工の主力で、複雑な形状にも対応できます。 研削材と粉じんが周囲に飛散するため、養生・集塵・飛散防止の対策が必要です。ショットブラスト(インペラ式)高速回転する羽根車(インペラ)で研削材を投射する方式で、主に工場の据置き設備として使われます。 鋼板や形鋼を連続的に処理でき、効率は抜群ですが、装置に入るサイズ・形状のものに限られます。 鉄骨製作における原板ブラスト・製品ブラストの多くはこの方式です。バキュームブラストノズルの周囲を覆い、投射と同時に研削材・粉じんを吸引回収する方式です。 飛散がほぼないため、養生を最小限にでき、稼働中の設備近くや屋内での部分施工に向きます。 一方、ノズルを対象面に密着させる必要があるため、施工スピードは遅く、広い面積や複雑な形状には不向きです。循環式ブラスト投射した研削材を回収・選別し、繰り返し使用する方式です。 再利用できる金属系研削材(スチールグリットなど)と組み合わせ、産業廃棄物の量を大幅に削減できるのが特徴で、橋梁塗替えの現場などで採用が広がっています。 バキュームブラストが「吸引による飛散防止」を主眼とするのに対し、循環式は「研削材の再利用による産廃削減」が主眼という違いがあります。研削材による分類 サンドブラスト: 本来は砂(珪砂)を使う工法の呼び名。現在は珪肺(じん肺)リスクから乾燥珪砂の使用は避けられ、ブラスト全般の通称として残っている スラグ系(フェロニッケルスラグ・銅スラグなど): 使い切り型の主力。コストと性能のバランスが良い ガーネット: 硬度が高く切削力に優れる天然鉱物。粉じんが少なく湿式にも使える スチールグリット/ショット: 金属系で再利用可能。循環式・ショットブラスト設備で使用。角のあるグリットは切削向き、球状のショットは叩き締め向き 特殊メディア(重曹・ドライアイス・植物系など): 母材を傷めたくない洗浄・剥離用途 どの研削材を選ぶかで、仕上がりの粗さ(アンカーパターン)・施工効率・産廃量・費用が変わります。乾式と湿式の違い 乾式ブラスト: 研削材をそのまま投射。効率が高く、ブラスト後すぐ塗装に移れる。粉じん対策が必要 湿式ブラスト: 研削材と水を併用。粉じんの飛散をほぼ抑えられ、鉛など有害物質を含む旧塗膜の除去にも有効。施工効率と乾燥管理が課題 現場条件別・工法の選び方 工場でまとめて高品質に処理したい → ショットブラスト設備または工場でのエアーブラスト+塗装 現場の広い面積を効率よく → エアーブラスト(+飛散防止養生) 産廃を減らしたい・公共工事の環境要件 → 循環式ブラスト 稼働中設備のそば・屋内で部分的に → バキュームブラスト 粉じんを飛ばせない・有害物質を含む塗膜 → 湿式ブラスト 母材を傷めたくない洗浄 → 特殊メディアによるブラスト 重要なのは、工法ありきではなく、対象物・環境・求める仕上がり(除錆度)から逆算して選ぶことです。 そしてどの工法でも、ブラスト後の素地は短時間でサビ(フラッシュラスト)が発生するため、塗装までの段取りをセットで計画する必要があります。全工法に対応できる業者なら、選定から任せられるひとつの工法しか持たない業者に相談すると、提案はその工法に寄りがちです。 複数の投射方式・研削材に対応できる業者であれば、案件ごとに最適な組み合わせを中立に選定できます。カイシン工業は全研削材・全工法対応のマルチメディア・ブラスト工法®岡山県倉敷市の株式会社カイシン工業では、特許登録済みのマルチメディア・ブラスト工法®(特許第7776072号)により、橋梁・歩道橋などに使用される鉄骨・配管のブラスト・塗装を行っています。 その名の通り全研削材・全工法に対応し、対象物と現場条件に応じて最適な施工方法をご提案。 産業廃棄物は現場内で分離し、研削材の再利用により処理費と環境負荷を抑えます。 さらに、引き取り、ブラスト、塗装、保管、現場納品までのワンストップ対応により、ブラスト直後の塗装でフラッシュラストのリスクを抑えつつ、従来比60%のコストダウンと最短7日での納品を実現しています。 「どの工法が合うか分からない」という段階からのご相談も歓迎です。鉄骨・配管1本からご依頼いただけます。鋼材塗装ワンストップサービスよくある質問(FAQ)Q. サンドブラストとショットブラストの違いは何ですか? A. サンドブラストは研削材(本来は砂)に由来する呼び名で、圧縮空気で吹き付けるエアー式が一般的です。ショットブラストは羽根車で金属研削材を投射する据置き設備の方式で、工場での連続処理に使われます。 Q. バキュームブラストと循環式ブラストは同じものですか? A. 似ていますが主眼が異なります。バキュームブラストは投射と同時に吸引して飛散を防ぐ方式、循環式ブラストは研削材を回収・再利用して産廃を減らす方式です。 Q. サンドブラストに今も砂を使うのですか? A. 乾燥した珪砂はじん肺リスクがあるため、現在はスラグ系・ガーネット・金属系などの研削材が使われるのが一般的です。「サンドブラスト」は工法の通称として残っています。 Q. どの工法が一番きれいに仕上がりますか? A. 仕上がり(除錆度・粗さ)は工法よりも、研削材の選定と施工管理で決まる部分が大きいです。求める除錆度(Sa2.5など)を伝えて、それを達成できる工法・研削材を提案してもらいましょう。 Q. 工法の選定から相談できますか? A. はい、対象物の写真・サイズ・現場条件をお知らせいただければ、最適な工法・研削材のご提案からお見積りまで無料で対応します。
2026.09.02
フラッシュラストとは?発生原因・塗装への影響・防止する4つの対策を解説
「ブラストしたばかりの鋼材が、数時間で薄茶色に変色してしまった」 「湿式ブラストの後に出るサビは、塗装前に落とすべき?」 ブラスト処理の現場でしばしば問題になるのが、フラッシュラストと呼ばれる急速な初期サビです。 せっかくSa2.5まで仕上げた素地も、フラッシュラストへの対応を誤れば、塗膜の性能を損なう原因になります。 この記事では、 フラッシュラストとは何か・なぜ発生するのか 塗膜への影響 発生させない・影響させないための4つの対策 を、鋼構造物のブラスト・塗装を手がける専門業者の視点で解説します。フラッシュラストとはフラッシュラストとは、ブラスト処理後の鋼材表面に、短時間(数十分〜数時間)で発生する薄い初期サビのことです。 「flash(瞬間的な)rust(サビ)」の名の通り、通常のサビよりはるかに速く、素地全体がうっすらと黄色〜茶色に変色するのが特徴です。なぜブラスト直後の鋼材はすぐサビるのかブラスト処理された鋼材の表面は、 サビ・旧塗膜・黒皮といった保護層(酸化被膜)が完全に取り除かれ、 アンカーパターン(微細な凹凸)によって表面積が大きく増えた、 非常に活性の高い状態にあります。 むき出しの鉄が水分・酸素に触れれば、腐食反応は即座に始まります。 つまり、素地調整の品質が高いほど、サビやすい状態でもあるというのがブラストのジレンマです。フラッシュラストが発生しやすい条件 ・湿式ブラスト・ウォータージェットなど水を使う工法の後(表面に水分が残るため特に発生しやすい) ・湿度の高い環境、結露が起きる温度条件 ・海岸部など飛来塩分の多い環境(塩分は腐食を強く促進する) ・ブラストから塗装までの時間が空いた場合 フラッシュラストは塗膜にどう影響するかフラッシュラストの上にそのまま塗装すると、次のリスクがあります。 付着力の低下: サビ層が鋼材と塗膜の間に挟まり、密着を妨げる 早期のサビ再発: 塗膜下に残った腐食生成物や塩分が起点となり、膨れ・サビが再発する ジンクリッチペイントの性能低下: 防食下地のジンクは鋼材と電気的に接して初めて犠牲防食が働くため、間にサビ層があると性能を発揮できない 程度がごく軽微な場合の扱いは仕様・塗料によって判断が分かれますが、重防食塗装においては、フラッシュラストのない清浄な素地に塗るのが大原則です。 発生してしまった場合は、再ブラストやスイープブラストなどで除去してから塗装する必要があり、その分の手戻りコストが発生します。フラッシュラストを防ぐ4つの対策対策① ブラスト後、速やかに塗装する最も基本かつ効果的な対策です。 ブラスト完了から下塗り(プライマー)までの時間を最短にする工程計画を組みます。 目安として当日中の塗装が原則で、湿度や塩分環境によってはさらに短い管理が求められます。対策② 環境(湿度・温度)を管理する湿度が高い、または鋼材温度が露点に近い条件では、表面に目に見えない結露が生じサビが進みます。 屋内の管理された環境で施工する、除湿・温度管理を行う、天候の悪い日は塗装を避ける、といった管理が有効です。対策③ 塩分を除去する飛来塩分や旧塗膜下の塩類が素地に残っていると、フラッシュラストの発生も塗膜下腐食も加速します。 海岸部・融雪剤散布路線の橋梁などでは、素地の塩分量を測定し、必要に応じて水洗い・ブラストで塩分を除去してから塗装します。対策④ 湿式工法の後は乾燥管理と防錆処理を徹底する湿式ブラストやウォータージェットを使う場合は、施工後の水分が残らないよう乾燥を確認してから塗装します。 仕様によっては、フラッシュラストを抑える防錆剤の使用が認められている場合もありますが、塗料との適合性を確認したうえで用いる必要があります。結局、最大の対策は「ブラストと塗装を分けないこと」4つの対策に共通するのは、ブラストから塗装までの時間と環境をいかに管理するかという点です。 ブラスト業者と塗装業者が別会社の場合、 ブラスト後の運搬・待機の間にフラッシュラストが発生する 発生した場合の再処理費用をどちらが負担するかで揉める 塗膜不具合の原因が素地か塗装かの切り分けが難しい といった問題が起こりがちです。 同一工場内でブラスト直後に塗装まで行える体制なら、これらのリスクは構造的に発生しません。 フラッシュラスト対策とは、突き詰めれば発注方法の問題でもあるのです。カイシン工業はブラスト直後に同一工場で塗装まで完結岡山県倉敷市の株式会社カイシン工業では、橋梁・歩道橋などに使用される鉄骨・配管のブラスト(素地調整)から塗装までを同一工場内で一貫対応しています。 特許登録済みのマルチメディア・ブラスト工法®(特許第7776072号)でSa2.5相当まで素地を調整し、活性なうちに速やかに下塗りへ。 天候に左右されない屋内環境での施工により、フラッシュラストのリスクを最小限に抑え、素地調整の品質をそのまま塗膜性能につなげます。 引き取り、ブラスト、塗装、保管、現場納品までのワンストップ対応により、従来比60%のコストダウンと最短7日での納品を実現。 鉄骨・配管1本からご依頼いただけます。鋼材塗装ワンストップサービスよくある質問(FAQ)Q. フラッシュラストとは何ですか? A. ブラスト処理後の活性な鋼材表面に、数十分〜数時間という短時間で発生する薄い初期サビのことです。特に湿式ブラストの後や高湿度の環境で発生しやすくなります。 Q. フラッシュラストの上に塗装してはいけませんか? A. 重防食塗装では、フラッシュラストのない清浄な素地に塗るのが大原則です。サビ層は塗膜の付着とジンクリッチペイントの防食性能を損なうため、発生した場合は除去してからの塗装が基本です。 Q. ブラスト後、どのくらいの時間なら塗装して大丈夫ですか? A. 環境(湿度・温度・塩分)によって大きく変わりますが、当日中の塗装が原則です。海岸部や高湿度環境では、さらに短時間での管理が求められます。 Q. 湿式ブラストを使うとフラッシュラストは避けられませんか? A. 発生しやすくはなりますが、乾燥管理・環境管理・速やかな塗装を組み合わせることで、影響を抑えて施工できます。仕様に応じた工程管理が重要です。 Q. フラッシュラストが発生してしまったらどうすればいいですか? A. 程度にもよりますが、スイープブラストや再ブラストで除去してから塗装するのが基本です。手戻りを防ぐには、ブラストと塗装を一貫して行える業者への発注が最も確実です。
2026.08.24